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2年選択授業「古代史」フィールドワーク

和光高校ブログ担当 2年生, 学習, 教員ブログ
土曜日に古代史で相模原市にある「田名向原遺跡・旧石器時ハテナ館」に行きました。
館内で説明を受けた後、相模川河川敷で自然の石を使って石器(石斧)をつくる実習をしました。「ホルンフェルス」という石は割れやすく、上から落とすときれいに割れます。それを切り込みを入れた木の枝に挟んでひもで縛り、石斧を作りました。
「本当だ!割れた!」
「本当だ!割れた!」

午後は黒曜石を使った石器づくりです。鹿の角を加工した道具を使い、弓矢の先につける「鏃(やじり)」や投げ槍の先につける「尖頭器(せんとうき)」をつくります。

黒曜石
黒曜石
鹿の角を加工した道具を使って「尖頭器」をつくる
「尖頭器」づくり

力を加えると黒曜石の裏面が剥がれ落ち、鋭利な形になります。

これらの実習を通して、旧石器時代の人々の技術の高さを再認識するとともに、なぜこの遺跡から大量の石器が出土したかなど、古代の歴史の謎について考えました。

教育実習生に聞く② ~大学生活に活きていること~

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連載企画の第2弾です!

Q:「今を振り返って、高校時代の経験が活きていることなどを教えて下さい。」

A:和光高校では、”自分”を出せる場所が多くありました。”自分”を見つめ、それを発揮する力を見つけることもできました。それが活きてか、現在大学で執行委員長を務めています。大学では、その力を求められる場面がたくさんあるので、とても良いと思います。(J・Hくん)

A:和光高校は芸術系の選択授業も多くあり、そうした方向に進みたい人にも良い環境だと思います。自分は美術予備校に通っていた時期もありますが、和光で学んだ美術の技能なども大学入試で役に立ちました。(R・Sさん)

A:積極的に学ぶこと、面白そうな活動に参加しようという意志をもつことができました。(Y・Sさん)

大学生活を送ると、より鮮明に見えてくる和光高校ならではの経験。それが、大学生活に活かされ、より充実したものに繋がっているようですね。

教育実習生に聞く①~和光高校での学び~

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連載企画(全3回)スタートです!教育実習に来ていた実習生に、高校時代を振り返って「教員を目指す動機に繋がるエピソード」や「今の自分をつくっている和光高校での経験」を教えてもらいました。7名の実習生が和光高校の生活で何を学び得たのか、少しずつですが紹介していきたいと思います。

Q:「教員を目指す動機に繋がるエピソード」があれば教えて下さい。

A:中・高の理科を通して”生物学”に興味を持ちました。教科担当教員の「興味のある研究室を選びなさい」というアドバイスが今の進路を決めるきっかけであり、また勉強するモチベーションになりました。(Y・Sくん)

A:英語の先生のアドバイスは私の進路に大きく影響を与えてくれたと思っています。英語が好きだから英文科に・・と当初思っていた私に、「もっと色々できると思うから国際系の方が良いのでは?」とアドバイスをもらって国際学部に行き、文学ではない英語を学んだことは、今に繋がっていると思います。また、和光の先生方のように生徒を一人の人間として尊重してくれる、そんな教師に私もなれたらと思っています。(C・Sさん)

A:どこの大学で学ぶかということに関しては、現代社会の授業が影響しています。社会的なテーマ例がいくつかあり、私は「教育」を選択してレポートやプレゼンテーションに取り組みました。その中で、尾木直樹先生の『”全国学力テスト”はなぜダメなのか』という著書を読み、感銘を受けました。それがきっかけで、尾木先生が在籍する法政大学に興味を持ちました。研究者の考えに触れられる和光高校の授業は有意義であったと感じでいます。(M・Oくん)

つづく

資料請求受付開始しました

サイト管理者 入試情報新着

和光高等学校の2018年度入試向けの入学案内一式をオンラインから受付開始しました

現在、

  • 2018年度学校案内パンフレット
  • 募集要項

のセットを無料送付しています。資料請求フォームからお申し込みください。

なお、過去問題集(こちらは有料となります)は7月以降、願書は9月1日より発送開始となります。

3年選択授業「マーケティング」フィールドワーク

和光高校ブログ担当 3年生, 学習, 教員ブログ タグ: ,
本日、3年生の選択授業「マーケティング」にて、和光高校の近くにある鶴川団地の「センター名店街」と「セントラル商店街」という2つの商店街に、フィールドワークにでかけました。
商店会長から商店街の歴史を聞いた後、商店街全体を見学し、そのあとはグループに分かれて各店舗にインタビューしました。
インタビュー①
雑貨屋さんにインタビュー
インタビュー②
お肉屋さんにインタビュー
インタビュー③
ケーキ屋さんにインタビュー

店主の皆さんに「お店のセールスポイント」や「仕事のやりがい」、「商店街として力を入れたいこと」などをインタビューしました。このあと生徒達は、商店街活性化について考える予定です。

佐藤琢磨(和光高校卒業生)選手のインディ500優勝の特番が放映されます!

サイト管理者 お知らせ, 卒業生

和光高校卒業生であるレーサーの佐藤琢磨選手、インディ500で見事優勝です。子どもの頃からの夢を実現した佐藤選手の生き様に密着した特番です。NHK BS1で6月18日(日) 午後10時からの放送です。

 

教育実習生頑張っています!

和光高校ウェブ担当 2年生, 卒業生, 学習

2年選択授業「日本古代史研究」で、教育実習生の授業を見学しました。
オリジナルのPowerPpointのスライドを使ったり、映像を流して視覚的に授業を行っていたのが印象的でした。
どのようにしたらわかりやすく授業ができるのか?そんな努力が見られる工夫がありました。
授業の様子
授業の様子

スライドを使ってわかりやすい
スライドを使ってわかりやすい

聞いてみると実は和光高校の卒業生でした。学生時代はやはり日本古代史研究を受講していたそうです。
10月には研究旅行の引率者としても参加します。
卒業しても、和光高校との強い繋がりを感じました。

進路のしゃべり場 ~教育実習生と語る会~

和光高校ブログ担当 2年生, 3年生 タグ:

2、3年生の合同企画「進路のしゃべり場」第1回として、和光中学校へ教育実習に来ている先生方と語り合う会がありました。

進路選択のこと、大学生活のこと、そこでの経験など、実習生の方々が生きてきた道のりを率直に高校生に伝えてくれました。

教育実習生を囲んで
教育実習生を囲んで

Q.進路はいつどんな風に決めたの?
A.
「ピアノで行きたいな。」と思っていた。高2の夏から国立音大、東京音大など、実際に大学に行って雰囲気を知って相性を確かめた。最後は副専攻でトランペットが選択できるとか、細かいところで、詰めて志望校を決めた。3年の夏だった。

Q.大学生活での大きな経験は?
A.北海道での一人暮らし。同じ大学の8~9割が一人暮らし。狭いアパートで一緒に鍋を囲んだり、たこ焼きパーティーをしたり。仲良くなる。団結できる。農作業や漁業、一人暮らしの老人の家の雪下ろし、など北海道ならではのアルバイトから、進路が。家を出ての一人暮らしは一人の人として成長できるチャンス。全くの異文化体験ができる、地方大学はおすすめ。

A.教職と留学。イタリアへの留学はイタリア語や古代ローマについての勉強もさることながら、人生観が変わった。イタリア人の内面の文化的な豊かさをいろんな場面で感じた。日本に帰ってきてからもそれは大事にしたいと思っている。

高校生の素朴な質問に率直に答えてくれました
高校生の素朴な質問に率直に答えてくれました

Q.卒業後の進路まで考えて大学を決めた?
A.
何を学びたかったか、というと福祉、特に「特別支援教育」ということが強固にあった。だから、私の場合は教師という職業と結びつけて考えていた。

Q.視野を広げるために大学に行きたい。とすると、どういう学校を選ぶべき?
A.私は、ちまたに溢れている、「国際的」を疑っている。つまり、それは英語文化圏だけを中心にとらえているのではないか、という疑い。そういう視点を持って大学へ行けば、視野は広がる。

この他にも様々な素朴な疑問に率直に答えてもらいました。
「勉強をしたことは裏切らない」など、文字ではなく、直にみなさんに聞いてほしいな、ということばもたくさん交わされました。
ここでは紹介しきれませんが、自分が何に出会い、何を大切に感じて、今何を考えているのか、を語り合うことは、一つの文化に触れる貴重な体験だ、と感じられたひとときでした。