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黒板アートで新入生を歓迎!

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特別時間割が終わり通常授業がスタートしていますが、1年生の黒板は入学式の日は特別バージョンでした。ここに紹介しておきます。

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実は、フリーライティング部が入学式の前に春休みを利用して新入生を迎える1年生の教室に黒板アートを制作していました。

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この黒板アート、フリーライティング部の生徒が「新入生に歓迎の気持ちを伝えたい!」と生徒会執行委員会に取り組みを要求し、学校が協議に応じて実現したものです。生徒は、担任の先生に黒板のどれくらいのスペースを使って良いのかを聞きながら、制作を進めていましいた。

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ようこそ和光高校へ

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4月11日に入学式を終えて、新しく和光高校生になった1年生は2日間の特別時間割期間に入っています。

2日間の午前中に学校のルール、クラス開き、2・3年の先輩方からの生徒会オリエンテーションが実施されています。

そのなかで、大教室で学年オリエンテーションが本日行われました。

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副校長の和光高校の指導方針や、保健室やカウンセラーのサポート体制、ごみ捨ての分別のやり方など、1年生は真剣に話を聞いていました。

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副校長からの「入学して3日が経ちましたが、高校生になったなぁという実感が湧いてきていますか?」という質問に対して何人もの生徒が挙手をしている姿を見て、たった3日でも生徒たちが成長している姿を見ることができました。

明日からはいよいよ通常授業が始まります。グングン成長している1年生、頑張れ!

新入生の言葉

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入学式まで散らずに間に合った枝垂桜

本日は私達の入学を祝っていただき、ありがとうございます。高校生という、人生においてとても重要で大切な3年間が、これから始まります。

私は中学からこの和光に入った内部生ですが、和光生として過ごす中で「和光にしかない空気感」があることに気づきました。それは、「皆で成長しようとする考え」があたりまえのようにある事です。そのことに気づいたのは、和光では積極的に行われる別の学年との繋がり、いわゆる「縦の関わり」の時です。中学1年の時、知り合いもおらず、不安が大きかった私に、先輩が積極的に話しかけてくれたり、意見を聞いてくれたりしたのを今でも覚えています。誰も取り残さない、全員で進んでいく和光の姿は、私が和光の生活の中で一番大事にしたいと思うものであり、今後も和光中学校で培ってきたこの「あたりまえ」を大切にし、みんなと共有していきたいと考えています。

今、私たちの周りには、たくさんの壁と不安があります。コロナウイルスは、長い間、私達に窮屈な生活を押し付けています。たくさんの人と気楽に話す事が難しくなり、何をするにも制限がかかり、ぶつける場所のない怒りを背負いながら生活しなければなりません。

また、ロシアのウクライナ侵攻もそうです。毎日ニュースを見るたびに、死者と負傷者の数が流れるように読み上げられます。そのたびに、身近に戦争を感じる恐怖と、「早く終わって欲しい」と願うことしかできない自分の無力さを感じてしまうのです。

でも無力感だけではありません。そんな時こそ、まさに和光の考え方を活かせるのではないかと思うのです。心配なこと、わからないこと、あるいは理不尽に感じること。ひとりひとりの思いを共有し、皆で話し合って考えれば、その不安や悩みを晴らすきっかけが見つかる、または答えに近づくことができるのではないでしょうか。コロナウイルスの度重なる「制限」によって分断されかかっているこの世界も、ウクライナで起こっている凄惨な戦争も、もっともっと皆で話合える余地を持っていると信じたいです。そして、この話し合いこそ、私が中学校で得た和光流の「解決法」であり、高校生活でも意識したい大切なことなのです。

皆、新しく始まる高校生活にそれぞれ期待していることがあるでしょう。私も、新しくできる友達と話したり、勉強したり、一緒に行事を作り上げたり、楽しい思い出を作りたいと思っています。楽しい思い出だけでなく、難しいことや大変なことを皆で乗り越える、そういった楽しさだけでない思い出もこの3年間でたくさん見つけていきたいです。これからどうぞ宜しくお願いします。

2022年4月11日 新入生代表 杉谷藍衣

2022年度 和光高等学校入学式 校長式辞

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第7波発生か、と懸念される中で、何とか入学式を迎えることができました。ウクライナで起きていることについては、1ヶ月前の高校の卒業式でも触れました。これから和光で学ぶ人と、和光で3年間学んできた人とで、話す観点を変えてみました。併せてご覧いただければ幸いです。

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新入生のみなさん、高校入学おめでとうございます。私たち和光高校の教職員一同、みなさんの入学を心から歓迎します。そして、新入生を今日まで見守ってきた保護者の皆さん、お子さんの成長の節目を迎え、感慨もひとしおのことでしょう。お祝い申し上げます。

 

さて、みなさんは世の中が大変な中、高校生生活を歩み始めることになります。言うまでもなく、新型コロナウイルス感染症の拡がりが3年目に入ること、そしてウクライナで大変なことが起きているからです。ウクライナのニュース映像を見ると、破壊された建物や、ぼかしが入っているとはいえ、遺体が次から次へと目に入り、「見るのもつらい」という人もいるか、と思います。とある精神科のお医者さんが「自分も同じようにつらい、と思うのだが、一人の大人としてこのことから目を背ける訳にはいかない、だからニュースを見る時間を限るようにしている」ということを書いていました。参考になるかもしれません。

さて、今日は、ウクライナで起きていることを取り上げながら、同時に「学ぶ」とはどういうことかのヒントになるような話をしたいと思っています。

 

まず、みなさんに問いたいのは、今、ウクライナで起きていることを何と呼べばよいか、です。どうでしょうか。メディアでは「ウクライナ侵攻」という表現が当初よく使われていました。「侵攻」と似た言葉で「侵略」という言葉もあります。略奪の「略」という字が使われている分、「侵攻」よりネガティブな感じのする言葉です。ウクライナで行われていることを考えたら、侵略の方が適切な気もします。

それから、これは「戦争」でしょうか。ロシアでは「特別軍事作戦」という言葉を使っています。あくまで、戦争ではない、自国の行動を正当化する感じが強くなる表現か、と思います。他方で、「戦争」とはあくまで、宣戦布告、相手に対しこれから戦争するぞ、という宣言があって、始まるものだとすれば、今起きていることは「戦争」ではありません。しかし、継続的に軍事行動が国家間で起きていれば宣戦布告の有無を問わず「戦争」とする考え方もあります。軍と軍が応酬しあっている今の状態は、私は「戦争」と呼ぶべきかと考えます。

少し横道にそれますが、今から約100年前の1914年に世界中を巻き込む大きな戦争がありました。第1次世界大戦と呼ばれているものですが、当時の人々はその戦争のことを絶対に「第1次世界大戦」とは呼んでいませんでした。「第1次」とは、次に「第2次世界大戦」が起きるから、そのような言い方になるからです。当時の人々は、もう1回世界大戦が起きるとは考えようもないし、むしろあまりに戦争が悲惨だったために、戦争を止めるためにはどうするか、ということが第1次世界大戦後は模索されたのでした。当時の日本では「欧州大戦」と言っていましたし、イギリスの歴史教科書では今でも「大戦争 The Great War」と表現されています。

ここで言いたかったことは、どのような言葉で事柄を表現するか、名付けと言っても良いと思いますが、そこには認識が反映されているということです。これから、様々なことを学んでいく上で、このことは覚えておいて欲しいし、自分の使う言葉に敏感になって欲しいと思います。

 

また、ウクライナの話に戻りましょう。ロシアは今回の「特別軍事作戦」の目的が、自国の安全を守るためのものであること、ウクライナの東部でロシアと近しい勢力が作った「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を支援するため、としています。ドネツク、ルガンスクというのはもともとウクライナ領で、ウクライナの州の名前です。ですから、分離・独立するためには手続きが必要な訳ですが、ウクライナとの間で合意があった訳ではありません。世界で唯一ロシアだけがこれらの「国」の存在を認めています。そして、今「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の指導者は、ロシアへの編入を問う住民投票を実施することを表明しています。このまま進めば、いつの間にかウクライナの領土の一部がロシアのものになってしまう訳です。

ここで、みなさんにいくつかの地名を知っているか、聞いてみたいと思います。クリミアという地名はどうですか?聞いたことがあるという程度で良いのですが、どうでしょうか?ここは、100年以上前にナイチンゲールというイギリス人の女性が看護婦として活躍した場所として有名なところです。実は、クリミアは2014年に今回と同じようにロシア軍が軍事行動を起こし、ロシアの領土に編入したとしている場所です。この時はあまり時間はかからなかったのです。ロシアにすれば、8年前に行ったことと同じことを「成功体験」に基づいてやろうとして、今回は泥沼の状況に陥っているということになります。

続いて、南オセチアという地名はどうでしょう?こちらは、ほとんど知っている人はいないのではないでしょうか。もともとは、ジョージアという国の領土ですが、2008年に「ドネツク共和国」と同様に、親露派の住民が同じように「独立」を宣言し、ロシア領土への編入こそされていないものの、今なおロシア軍が駐留している地域です。

ある国の一部を、別の国が勝手に「独立」させて支配を確立する手法というのは、かなり前から使われています。実は、日本も同じことをやっているのですが、分かるでしょうか。そうです。1931年の「満州事変」です。中国から東北部の地域を謀略と軍事行動によって切り離し「独立」させ、実質的に日本の植民地にしたのです。当時、「満州国」を承認している国が日本しか無かったことまで同じです。

このように過去の出来事と比較することで、今起きていることの意味がよりはっきりする訳です。歴史的に考えると言っても良いでしょう。

みなさんが、これから和光高校で学んでいく上でのヒントとして、言葉には認識が反映されていること、過去と現在を比較しながら歴史的に考えるという方法が現在起きている問題を考えるのにしばしば有効なこと、の2つについて話をしました。

最後に、改めてですが、ウクライナに、そして世界にどうしたら平和をもたらすことができるのか、簡単には答えは出ませんが、みなさんと共に考えていきたいと思います。「答えの無い問い」を考えることが和光高校の学びなのですから。そして、先ほどみなさんが聞いた本校の校歌の歌詞の結びにあるように、この学校は「平和の砦 我ら和光」なのですから。

 

2022年4月11日

和光高等学校校長 橋本 暁

入学式がありました

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本日、228名の新入生を迎えて無事、第73回和光高等学校入学式が執り行われました。

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この時期にしては気温が高く、少し汗ばむ陽気でしたが天気も良く、時より吹く風に桜の花びらが舞い散り高校生活のスタートを歓迎しているようでした。

校長式辞
校長式辞
1年生の学年教員団の紹介
1年生の学年教員団の紹介

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。ゆっくりと新生活に慣れていってくださいね!

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新学期がスタートしました!

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本日、始業式がありました。

感染状況を鑑み体育館での2・3年生合同の始業式は見送り、各クラスで教室のモニターを見ながらとなりましたが、校長先生の話や生徒会執行委員長の話を聞きながら、新年度のスタートを全校で確認することができました。

3年間、クラス替えがない和光高校ですが、新担任との出会いや、久しぶりの友人たちと顔を合わせることができ、生徒たちの表情は生き生きとしていました。2022年度、スタートです!

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拡大中央委員会がありました 〜2022年度体育祭の実施に向けて~

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5月中旬に実施される体育祭に向けて、1月中旬から議論が始まっていました。
体育祭実行委員が、イチから体育祭実施方針案を練り、それに対して質疑応答をしたり、意見を出し合ったりして、全校で審議を進めてきました。
本来ならば、最終的には全校生徒が集まる生徒総会でその決議を行います。しかし、今年は感染症対策のために生徒総会は実現できず、中央委員と学級委員長が出席する拡大中央委員会となりました。
拡中①
修正案に関して、こういう意図で提出した、こういう意図で反対である、といった意見が交換されました。
最終的に、2つの修正案は僅差で否決され、体育祭実施方針案が可決されました。
ここから、体育祭の実施に向けて動きが加速していきます。
拡中②
なお、これをもって、今年度の中央委員の任期を終えることになりました。1年間、何度も長時間の会議に出席し、全校の議論を支えてきた中央委員に、執行委員長・議長から感謝の意が述べられました。
最後に全員で記念写真をパチリ。
1年間お疲れ様でした!!!
拡中③