石器から何を学ぶか(日本古代史研究)

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6月22日(土)、高校2年選択授業「日本古代史研究」では、相模原市にある「田名向原遺跡・旧石器学習館」にフィールドワークに出かけました。
全国でも珍しい、旧石器時代専門の施設です。
最初に施設の方から石器の作り方を教えてもらい、みんなで相模川河川敷に向かいました。
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 「ホルンフェルス」という石を探し、その石を別の石の上に落として割って、石斧を作ります。思うような形に割れたら、枝で作った柄をつけて完成です。
完成!
完成!
午後は黒曜石を使って、「尖頭器」(せんとうき)と「石鏃」(せきぞく)を
作ります。鹿の角を加工して作った道具を使用して、石を剥がしたり削ったりします。
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お昼には公園内にある古墳の石室にも入りました。
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一日かけての実習でしたが、古代人の技術の高さを実感することができました。また「なぜ長野県の黒曜石が相模原から大量に出土するのか」など、新たな疑問も生まれました。学習館の皆さん、ありがとうございました。

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