進路のしゃべり場 ~教育実習生と語る会~

和光高校ブログ担当 2年生, 3年生 タグ:

2、3年生の合同企画「進路のしゃべり場」第1回として、和光中学校へ教育実習に来ている先生方と語り合う会がありました。

進路選択のこと、大学生活のこと、そこでの経験など、実習生の方々が生きてきた道のりを率直に高校生に伝えてくれました。

教育実習生を囲んで
教育実習生を囲んで

Q.進路はいつどんな風に決めたの?
A.
「ピアノで行きたいな。」と思っていた。高2の夏から国立音大、東京音大など、実際に大学に行って雰囲気を知って相性を確かめた。最後は副専攻でトランペットが選択できるとか、細かいところで、詰めて志望校を決めた。3年の夏だった。

Q.大学生活での大きな経験は?
A.北海道での一人暮らし。同じ大学の8~9割が一人暮らし。狭いアパートで一緒に鍋を囲んだり、たこ焼きパーティーをしたり。仲良くなる。団結できる。農作業や漁業、一人暮らしの老人の家の雪下ろし、など北海道ならではのアルバイトから、進路が。家を出ての一人暮らしは一人の人として成長できるチャンス。全くの異文化体験ができる、地方大学はおすすめ。

A.教職と留学。イタリアへの留学はイタリア語や古代ローマについての勉強もさることながら、人生観が変わった。イタリア人の内面の文化的な豊かさをいろんな場面で感じた。日本に帰ってきてからもそれは大事にしたいと思っている。

高校生の素朴な質問に率直に答えてくれました
高校生の素朴な質問に率直に答えてくれました

Q.卒業後の進路まで考えて大学を決めた?
A.
何を学びたかったか、というと福祉、特に「特別支援教育」ということが強固にあった。だから、私の場合は教師という職業と結びつけて考えていた。

Q.視野を広げるために大学に行きたい。とすると、どういう学校を選ぶべき?
A.私は、ちまたに溢れている、「国際的」を疑っている。つまり、それは英語文化圏だけを中心にとらえているのではないか、という疑い。そういう視点を持って大学へ行けば、視野は広がる。

この他にも様々な素朴な疑問に率直に答えてもらいました。
「勉強をしたことは裏切らない」など、文字ではなく、直にみなさんに聞いてほしいな、ということばもたくさん交わされました。
ここでは紹介しきれませんが、自分が何に出会い、何を大切に感じて、今何を考えているのか、を語り合うことは、一つの文化に触れる貴重な体験だ、と感じられたひとときでした。

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