長崎にて(戦争と史跡)
戦争と史跡の1日目は、長崎原爆資料館と爆心地付近のフィールドワークです。
このコーナーでは放射能のもたらす被害について学びます。
爆心地公園で被爆者の森口さんにお話しを聞きます。
当時は米軍占領下ですから、市民が建てた爆心地の碑を米軍が持ち去ったことにびっくり。有名な青銅製の「平和祈念像」のあるところは爆心地ではないのです。
この平和像が被爆者に対する援護が何もない時期(1955年)に建てられたことを聞きびっくりします。
3日目の晩は、反核署名の活動をしている長崎の高校生と交流しました。
