「大学の授業体験」(声楽)


和光高校の卒業生で俳優・タレントの渡辺裕太さんが、フジテレビの番組
「有吉弘行のダレトク!?」(毎週火曜日22時~)のロケで来校しました。
撮影では校内を巡り、渡辺さんの中学・高校時代の話で盛り上がっていました。
また、渡辺さんをはじめ出演者の方々は、その場に居合わせた高校生の相手を
してくださるなどし、生徒たちは大喜びでした。
短い時間でしたが、久しぶりに母校の教室に入ったり、思い出話をしたり、
懐かしいひとときを過ごしたようです。
今後の渡辺さんのご活躍を期待しています。
連載企画の第3弾(最終回)です。「和光高校の学び」が卒業後どのように活きているのか、その一端をご紹介できればと教育実習生に協力してもらったこの企画もいよいよ最終回です!
Q:「今を振り返って、高校時代の経験が活きていることなどを教えて下さい。」
A:和光高校では、「自分を解放し、考えていることや思っていることを人に伝える」ということを学びました。それができるようになったことで、自己主張の強いアメリカでも大学院に進学し、成長することができました。高校よりも大学は学生がはるかに多い中で、埋もれずにいるためにも大切だなと思いました。私の大学時代のゼミの先生は、そういう和光生をとても買ってくれています。(C・Sさん)
A:「思ったことを行動に移す」「実際に行動してみる」といったことは和光高校で身についたことであり、大学におけるサークル運営や、教育学研究会への参加などに活きています。また大学と比較すると、和光高校の良さは教職員との距離が近いことです。授業のことや日々のことを気軽に相談できるのは和光ならではだと思います。(M・Oさん)
教育実習生のみなさんの高校時代を振り返ってのエピソードはいかがでしたか?実習生のみなさん、ご協力ありがとうございました!