戦争と史跡

終わらない戦争 ~毎日新聞 栗原記者講演~(戦争と史跡)

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A選択の「戦争と史跡」では、毎日新聞の記者派遣制度を利用して「出前授業」が行われました。

お話頂いたのは、栗原俊雄記者。

戦争と史跡1

「8月にはメディアで戦争のことがたくさん取り上げられる」というところからお話が始まり、これには一つの型があるとのこと。「体験者の語りがあり、戦争は悲惨でだから繰り返してはいけない、という展開をたどるものが多い。でも、それでは『戦争は昔の話、終わったこと』という印象を残してしまうのではないか」という問題提起。

戦争と史跡2

その後、具体的に、戦争孤児の戦後、空襲被害者が今も補償を求めているということ、戦争で亡くなった方の遺骨の収容が未だ終わっていないことなどをお話しくださり、21世紀になってもまさに「戦争は終わっていない」。過去の問題ではないのだ、ということを学びました。最後には、質疑応答も行われて、充実した時間を過ごせました。

 

校内フィールドワーク(戦争と史跡)

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高校2年生の必修選択講座の1つ「戦争と史跡」では、教室を出て校内フィールドワークです。
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ビキニ水爆事件で被害にあった第五福竜丸の模型を見学しました。

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※模型船については校長ブログ(3月24日付)にて
校内とはいえ、教室から出て学ぶ機会は良い刺激になったようです。今後、感染状況次第ですが第五福竜丸展示館へも見学に行くそうです。

研究旅行に行ってきました⑥(戦争と史跡)

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「戦争と史跡」は、被爆都市長崎を訪れ、長崎をめぐる様々な歴史を学びます。最初に原爆資料館。いつもなら修学旅行生であふれていますが、今年はゆっくりと見ることができました。

原爆資料館
原爆資料館

その後、爆心地をフィールドワークします。

爆心地
爆心地

2日目は世界遺産、軍艦島に行きますが、この島には知られていないことがたくさんあります。

軍艦島
軍艦島を臨む

最終日に行ったトンネル工場です。中には、真珠湾攻撃に使われた魚雷が展示されています。

トンネル工場

現場に立たないと分からないことがたくさん学べた4日間でした。

東京大空襲を学びに(戦争と史跡)

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7月4日、2年生のA選択「戦争と史跡」では、江東区北砂にある「東京大空襲戦災資料センター」を訪問しました。この資料館は、この6月20日にリニューアルオープンしたばかりです。

映像

お互いに十分な距離をとり、資料映像をみます。

お話

その後、大空襲の体験者であった二瓶治代さんのお話しを聞きます。逃げている最中はある地点まで、熱いと感じなかったそうです。その後、炎の中を逃げる中、父親とはぐれてしまい、その後倒れてしまうと、次から次に自分の上に人が乗っかってくる。やがて気を失ってしまいます。その後、ある人に腕をつかまれ意識を取り戻すのですが、二瓶さんが「お父さんなの?」と叫んでも、答えがない。しかし、やはり助けてくれたのは、お父さんだったそうです。足元を見ると、自分たちの上に覆いかぶさっていた人たちが炭のように黒こげになっていた。「私は焼き殺された多くの人に守られて命をいただいた」という言葉は本当に重いものがあります。

その後、館内を自由に見学しました。

館内

生徒たちは、東京大空襲について学んだことを歴史新聞形式で報告します。フィールドワークをもとに、どう自分が表現していくか、取り組んでいくことになります。

長崎にて(戦争と史跡)

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戦争と史跡の1日目は、長崎原爆資料館と爆心地付近のフィールドワークです。

戦争1

このコーナーでは放射能のもたらす被害について学びます。

爆心地公園で被爆者の森口さんにお話しを聞きます。

戦争2

当時は米軍占領下ですから、市民が建てた爆心地の碑を米軍が持ち去ったことにびっくり。有名な青銅製の「平和祈念像」のあるところは爆心地ではないのです。

戦争8

この平和像が被爆者に対する援護が何もない時期(1955年)に建てられたことを聞きびっくりします。

3日目の晩は、反核署名の活動をしている長崎の高校生と交流しました。

戦争3

みんなで中華
みんなで中華

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