日本古代史研究

石器から何を学ぶか(日本古代史研究)

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6月22日(土)、高校2年選択授業「日本古代史研究」では、相模原市にある「田名向原遺跡・旧石器学習館」にフィールドワークに出かけました。
全国でも珍しい、旧石器時代専門の施設です。
最初に施設の方から石器の作り方を教えてもらい、みんなで相模川河川敷に向かいました。
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 「ホルンフェルス」という石を探し、その石を別の石の上に落として割って、石斧を作ります。思うような形に割れたら、枝で作った柄をつけて完成です。
完成!
完成!
午後は黒曜石を使って、「尖頭器」(せんとうき)と「石鏃」(せきぞく)を
作ります。鹿の角を加工して作った道具を使用して、石を剥がしたり削ったりします。
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お昼には公園内にある古墳の石室にも入りました。
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一日かけての実習でしたが、古代人の技術の高さを実感することができました。また「なぜ長野県の黒曜石が相模原から大量に出土するのか」など、新たな疑問も生まれました。学習館の皆さん、ありがとうございました。

火起こしに挑戦!(日本古代史研究)

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和光高校の2年生は1週間のうちに必修の選択授業が1つ、自由選択の授業が2つあります。詳しくはこちらをご覧ください。

今日は、2年生にとって最初の必修選択授業の日。11講座の中から自分で選び1年間学んでいきます。その中の日本古代史研究では「火おこし」に挑戦していました。

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当時はライター、マッチはありません!

生徒たちは摩擦熱から火種をつくり出す大変さを実感しながら、火を生み出す知恵に驚いていました。

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必修選択授業では10月に講座ごと3泊4日の研究旅行が組まれています。現地での学びをより豊かにするためのスタートラインに立った1日でした。

フィールドワークで深める学び(日本古代史研究・地域研究)

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入試代休日である2月1日(金)に、2年生の選択授業である「日本古代史研究」と「地域研究」の2講座合同で、府中ならびに国分寺にフィールドワークに出かけました。
午前中は府中市にある郷土の森博物館にて、古代史における府中の位置づけなどについて学びました。全国でも珍しい上円下方墳の模型の前で、学芸員の方からお話を伺います。
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午後は国分寺市に移動して、国分寺跡や資料館を見学します。ボランティアの方に説明してもらいながら、当時の様子に思いをはせます。七重塔は今はありませんが、跡地には古い瓦が埋もれていました。
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一日がかりのフィールドワークでしたが、普段の授業では学べない、中身の濃いものになりました。

土器の「野焼き」実習!(日本古代史研究)

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高校2年選択授業「日本古代史研究」では文化祭代休日に、自分たちで作成した土器を焼くため、「野焼き」実習を行いました。場所は相模川河川敷です。
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焚火の周りに土器を置いて、ゆっくり焼きます。少しずつ焚火に近づけるのですが、熱くて大変です。
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お昼はみんなでバーベキューです。夕方には土器が焼きあがりました。うまく焼けずに割れてしまったものもありましたが、逆に縄文人の焼き方のうまさを感じることができました。3学期には埴輪も作る予定です。
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完成!

遺跡を巡り土器を洗う(日本古代史研究)

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大阪・滋賀・奈良を巡る「日本古代史研究」。今日は、秋晴れの中、謎多き遺跡が点在する飛鳥の地を自転車でまわる一日です。黄金色に輝く田んぼを抜けて、遺跡を巡ります。

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3日目には出土した土器の洗浄を行いました。

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強く擦りすぎると、文様が消えることも?!歴史を消してはいけません!

鍋の足のようなものを洗っています。この後、他のチームから同じようなものが‥。
結構ハマってます。

さらには石舞台古墳の中に入り、その規模の大きさに直に触れました。

「研究旅行」の詳しくはこちらをご覧ください。

 

史跡田名向原遺跡・旧石器時代学習館に行きました(日本古代史研究)

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6月23日(土)、2年生選択授業「日本古代史研究」は、相模原市にある史跡田名向原遺跡・旧石器時代学習館にフィールドワークに出かけました。
最初に館内で旧石器時代の様子について解説をしてもらったあと、相模川河川敷の河原石を使って「石斧」づくりに挑戦しました。

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まっすぐ下の台石に向かって落とします。落とす石は「ホルンフェルス」と言って、変成岩の一種です。この石は薄く剥がれるように割れるため、打製石器として使われます。
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木の柄とひもで縛って完成です。午後は館内で黒曜石を使って、「尖頭器(せんとうき)」や「石鏃(せきぞく)」を作りました。これらは槍や矢の先につけ、狩りの道具として使われました。

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なかなかうまくいきませんでしたが、指導員の方に教えていただきながら形を整えていきました。古代人の技術力の高さに驚かされた一日でした。

「東京都埋蔵文化財センター」へ行きました(日本古代史研究)

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5月22日、2年生の選択授業「日本古代史研究」では、多摩センターにある「東京都埋蔵文化財センター」にフィールドワークに出かけました。最初に縄文時代に関する映像を見た後、展示室で実際に発掘現場から出てきた遺物を観察し、職員の方からレクチャーを受けました。疑問に思ったことがあれば、積極的に質問します。
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普段入ることができない収蔵庫にも入れていただきました。多摩センター開発に伴う発掘調査によって出土した土器等の遺物が、所狭しと並んでいました。

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土の中から発掘された木製品などが、発掘後に変形しないための化学薬品による処理の様子も見せていただきました。「ポリエチレングリコール」の水溶液に手を入れてみたところ、お肌がすべすべになりました。

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復元された竪穴式住居のなかの焚火を囲んで。炉を住居の中央におくことや、火を絶やさずに燃やすことの意味などを、意見交換しました。
今回のフィールドワークでは、土器や土偶など本物に触れ観察することで、さらに多くの疑問が生まれました。また古代史や考古学の面白さも実感できました。来週は自分たちで縄文土器づくりに挑戦します。

火起こしに挑戦!(日本古代史研究)

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2年生の選択授業・日本古代史研究で火起こしに取り組みました。

今回は「ひもぎり式」で火を起こします。2人で力の入れ具合を加減しながら高速でひもを引いて、軸を回転させることで熱をつくり出します。

火種をつくるぞー!
火種をつくるぞー!
息を吹きかけて「燃えろー!」
息を吹きかけて「燃えろー!」
成功!!
成功!!

あいにくの湿度の高い日でしたが、10組中3組が火を起こせました。今後も体験学習やフィールドワークを交えながら、古代史について学習していく予定です。

2年選択「日本古代史研究」「地域研究」合同フィールドワーク

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高校2年生選択授業「日本古代史研究」と「地域研究」の2つの講座合同で、2月3日(土)、「府中・国分寺」にフィールドワークに出かけました。
午前中は「府中郷土の森博物館」にて、古代における府中の様子について説明を受けた後、館内の展示物を見学しました。
なぜ府中に「武蔵国」の「国府」が置かれたのかなど、自分たちで仮説を立てながら考察しました。

博物館見学の様子①
博物館見学の様子①
博物館見学の様子②
博物館見学の様子②

午後は国分寺跡周辺を、ボランティアの方の解説を聞きながら、散策しました。
資料館では、国分寺で使用された瓦が関東の広い地域から集められていることなどを学び、国分寺跡では、実際に1200年前の瓦を見つけることができました。(瓦は持ち帰らずに、その場に戻しておきました)
土曜日のフィールドワークでしたが、実際に現地を見たり歩くことで、教室の中では学べないことをたくさん学ぶことができました。

国分寺跡散策
国分寺跡散策
資料館見学の様子
資料館見学の様子

土器の野焼き ~2年選択「日本古代史研究」

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2年必修選択「日本古代史研究」では、授業で作った土器を河原で野焼きしました。
バーベキューをしながら、交代で土器を焼きます。焼き上がりが楽しみです。

土器を焼いています。
土器を焼いています。
こうやって古代の人も親睦を深めていたのでしょうか?
こうやって古代の人も親睦を深めていたのでしょうか?

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