美術

「印象派 光の系譜」展へ(美術史)

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昨日、授業時間を使って作品鑑賞に出かけました。
場所は東京駅から徒歩5分程のところにある「三菱一号館美術館」
の「印象派 光の系譜」展。
イスラエル博物館の収蔵作品を借りて展示されており、日本初公開の作品が多数ありました。
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レッサー・ユリィ「風景」の作品を食い入るように見ています。
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クロード・モネ 「睡蓮の池」日本初来日の作品です。
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クロード・モネ「ジヴェルニーの娘たち、陽光を浴びて」
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鑑賞を終え、先に出てきた生徒。中には暗くなるまで時間をかけてじっくり鑑賞する生徒もいました。
コロナも落ち着き、ようやく外に出て本物を鑑賞することができました。生徒は新しい発見と同時に、楽しい時間を過ごせたようです。
三菱一号館美術館の皆様、施設の紹介や展覧会の概要説明など本当にありがとうございました。来週からは再生素材のアートクレイシルバーを使っての実技授業(シルバーアクセサリー制作)になります。

学校を飛び出して馬のスケッチへ (絵画)

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こんにちは!今回は和光高校のA講座「絵画」の活動の一端をご紹介します。
二学期「絵画」では動物をテーマにFWや鑑賞を重ねて、油彩制作に取り組みます。コロナの感染状況は芳しくなく、残念ながらなかなか外にも出れない状況は続いていました。そんな中、心地よい秋風に吹かれながら、二週に分けてスケッチに出かけました。
FWの目的は「動物を捉え方」を学ぶこと。本校のご近所「クレイン乗馬クラブ」の定休日にお邪魔して、休日をゆったりと過ごす馬のスケッチに挑戦です。
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馬を間近に見たことはあっても、モチーフとして観察したことがある人はあまり多くないはず。実は、馬は動物初スケッチにはもってこいのモチーフです。落ち着いた気性と、大きく引き締まった身体は、構造を描きとるにはぴったしなのです。
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1日目は、沢山手を動かしながら馬の捉え方を学びました。
どの部分から描いたらいいんだろう、視野に収まりきらない大きな動物を瞬時に観察して、一度記憶して、表現する間に動いてしまうんだもん。ね、苦労しました。
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少し慣れてきた2日目。モデルになってくれる馬を決めて、じっくり一枚を制作しました。生徒たちはおっかなびっくり手から餌をあげられるようになりました。ピンピンと生えた口ひげや口の柔らかさや温かさにこしょばい、と笑顔を見せてくれました。
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普段から人を乗せてお仕事している馬だけあって、人懐こく、観察する私たちをじっと見ていましたね。脚を掻いてこっちに来てというように馬に呼ばれたり、ココを掻いてと顔や身体を寄せてくれたり、馬とみんなとの間に不思議な絆が生まれたようでした。
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今後の動物スケッチや、油彩制作も楽しみになる授業となりました。
「クレイン乗馬クラブ」の皆様この度はどうもありがとうございました!

木口木版画(鏡張り)制作②(版画Ⅱ)

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前回の授業で彫りが終わった生徒は、刷りの作業に入りました。
自分たちで作ったインクをローラーで版木にのせていきます。
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雁皮紙を置いてバレンで刷っていきます。
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薄い雁皮紙をゆっくりと持ち上げていきます。
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刷り終わった人は、作品の台紙となる版画紙を水張りします。
来週、これに今日刷った作品を鏡張りしていきます。
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作品の完成が近づいてきて、生徒も今まで以上に楽しんでいました。

木口木版(鏡張り)制作①(版画Ⅱ)

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高校3年の選択授業「C3版画Ⅱ」
1学期は木口木版(鏡張り)制作です。
木口の版面を丁寧に磨き、原画転写をして彫りに入りました。
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ビュランという特殊な道具を使って彫っていきます。
道具の扱いに慣れない中、繊細な線の表現世界を作り上げるために、皆集中して制作に取り組んでいました。
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刷る時に使用するインクも生徒の手で作ってもらいます。
ダイヤモンドブラック(顔料)とアマニ油を混ぜてガラス棒を使って練っていきます。
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力の要る作業なので、一人5分ずつ交代で練っていきます。
次回は試し刷りに入ります。

銅版画ドライポイント制作(版画Ⅰ)

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高校2年必修選択Aの1つ「版画Ⅰ
前回までシルクスクリーンを使ってTシャツデザインを行っていました。
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本日から、銅版画ドライポイント制作に入りました。
最初にやるのはプレートマーク作りです。
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これはプレス機で作品を刷る時に銅版の断面で紙が切れないよう、角を斜めに削り、滑らかにしていきます。
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綺麗にできたか確認して本日の作業は終了です。
来週から原画転写をして彫っていきます。
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鉛筆でグラデーションづくり(素描)

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3年生の自由選択科目「素描」では、年間を通して鉛筆や木炭によるデッサンに取り組みます。
モノクロの世界である無彩色の表現は、白から黒までの間のグレーの色がどれだけ作れるのかということも重要になります。

今回は自分たちが持っている鉛筆で、どれだけの色が作れるのか、受講者全員でグラデーションを作っていきました。

グラデーション制作の様子
一生懸命、画用紙に塗っています

鉛筆の種類によっても、出せる濃さが違ったりします。同じくらいの色を作っても、鉛筆の種類が違うと仕上がりの見え方が違いました。
また、鉛筆の使い方もコツをつかんだりと様々な発見がありました。

鉛筆グラデーション完成
鉛筆グラデーション完成
鉛筆グラデーション(黒に近い)
鉛筆グラデーション(黒に近い)

今回の発見をこれからの制作に役立てていけるといいですね。

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