アメリカからゲストを迎えて(英語)
1回目のゲストを迎える経験をした後、クラスで振り返りの機会を設けました。
「(つなぎ役を)頼られてつかれた。」
「任せてしまって、全然話せなかった。」
「レクはあった方がいいよ。」
「でも、もっと他の人たちとも話したいから時間がもったいない。」
「グループじゃなくて、1対1でぐるぐる交代で話すのはどう?」「え?!それこまる!」
「話を深めようとしたら、それは短い。」
などなど、クラスで話し合った結果、
「welcome speechとレクのスタートは生徒がやる」

「座り方は、日・米、交互に座る」


「様子を見ながら、グループ替えをする」「各自自分の関心から質問を3つ以上考えて、すべての人が話すことに挑戦する」
をクラス毎に決めて2回目の機会に臨みました。


緊張しながらも、クラスで話し合ったことを2回目に生かすことができました。充実感、達成感を感じながら、連絡先を交換して、交流を続けている生徒達も少なからずいるようです。
