1学年の学習

1年の生活

3年間共に過ごす仲間との最初の1年。ホームルームづくりを大切にしています。

1年生の授業はクラス単位が基本です。入学早々の体育祭。秋の大イベント和光祭。そのほかの行事も目白押し。各クラスにはクラス運営組織がつくられ、行事や生活について話し合いを重ねます。クラスの仲間といっしょに高校生活の土台をつくりあげていく1年間です。

生徒の言葉

1年の紹介:中村 力斗さん

一生懸命になれる部活動

私はバスケットボール部に所属しています。
入学したての頃はトレーニングの内容や練習でのセットプレイなどを細かく教えてもらい、優しい先輩たちだなぁという印象でした。なので、部活にはすぐに馴染めました。しかし日が経つにつれて少し違う印象が出てきました。よく見てみると部活の中でお互いの呼び合い方や話し方などに上下関係がないのです。試合になっても先輩を呼び捨てで呼んでいます。それは「優しさ」というよりもチームメイトとして接しているのだと分かってきました。和光のバスケットボール部は週6 日練習があります。練習の大変さや試合の勝ち負けなど、心身ともに厳しい時もありますが、そんな時でも先輩が声を出すことでみんなを励まし支えてくれるので、チーム全体で乗り越える事ができました。
3 年生がチームを卒業し、新チーム体制になった時、私は1 年生ですが副部長になりました。新チームになって人数が少なくなりましたが、それこそチーム全体が協力し合う姿勢で毎日活動しています。時には言い合いにもなりますが、上下関係なしで1 年生も2 年生も自分が思っていることを出し合っています。自分の思いを受け止めてもらいながら、相手の意見に耳を傾け、互いに考えていることが分かり、そして部活全体のために一緒に考える事が出来るいいチームです。
また毎朝早くから体育館が部活のために開放され、プレーをしたいという気持ちを尊重してもらえる、良い環境で部活ができていると感じています。部活を一生懸命やりながら、同時に自分の夢に向かっている人もいます。私はこれからも副部長として、部長やキャプテンを支えながら自分の目標に向かって活動していきたいです。このように和光高校は自分のやりたい事に没頭できる、そんな環境だと思っています。

 

生徒の言葉

1年の紹介:小林 秀香さん

和光の自治運営

皆さんの学校は誰によって運営されてますか。
多くは生徒会や先生でしょう。私は中学の時、生徒会員以外は学校自治に関わる機会がなく、生徒と生徒会員の間
には問題意識に差があるように思えました。
しかし、和光入学後その印象は変わりました。誰もが自治に関わる環境があり、その基本となるクラスHRでは、行事だけでなく自由に議題を作って話し合えたのです。行事の係や部活動なども、様々な場面で話し合いがあるので要求も出しやすく、自分の意見が起用されたこともありました。和光では個人でも組織の中でも、全員が、変えたいことを言える機会が持てるのです。
特に印象的だったのは生徒総会です。修正案に対し意見質問を求められると、すぐに一人の生徒が手をピンと挙げたのです。その後絶え間無く次々と挙手する生徒が現れたり、納得のいくまで粘り強く質問する人もいたり、激しい議論も起きました。時間も延長となり、考えさせられる時間でもあり、仲間、先輩、後輩、先生達と一緒に理想の環境を作ろうとする和光の自治体制は素晴らしいと思った瞬間でした。このように自治には考え、話し合う場が必要ですが、それは簡単ではありません。意見交換に消極的な人もいて、何より時間も手間もかかります。先生に任せた方が楽です。しかし考えが違う私達が納得するまで話し合うことは必要不可欠です。また得られるものは合意だけではありません。出てきた考えを尊重し、理解することで相手や自分を知ります。そうして自分の価値観や考え方が変わった時、何か成長したような気がして私はとても楽しいです。
和光へ来たら、じっとするのはもったいない。ぜひ和光の良さを全力で利用してほしいです。そうすれば和光での多くの刺激があなたを成長させ、変えていくでしょう。

 

1年生の時間割の例

1年の時間割

1年生の必修授業

1年生の選択講座

1年生には必修選択講座として芸術選択1枠が設けられています。次の4講座から選択をします。

芸術選択
美術 書道 ドラマ 音楽

動画

1年生 根場クラス合宿(7月):
1年生は1学期末に1泊2日の宿泊行事を実施しています。クラスごとに企画を立て、アクティビティを楽しみます。