1年国語「本と出会う」
テスト明け、高校1年必修の国語の授業では、図書室で授業を行いました。

「無人島を1人で1週間過ごさないといけない。与えられるのは3日分の食料と着替えと防災グッズと1冊の本で…?」という設定で、一人一冊の本を探します。
「どんな環境の島なの?」「ジャングル?」「海に囲まれている?」と想像しながら、生きのびるために必要な本は何か?1週間の時間を過ごすための本て何だろう?と、クラスメイトや先生と相談しながら選んでいました。


本を選ぶそれぞれの考え方や、想像の仕方を交流し合える授業になったようです。