生物体をつくる物質ってなに?その①(生物)
1年生の必修科目である「生物」の授業、生物体をつくる物質に迫っていきます。
乾燥したヒイラギの葉や、ニボシを乾留(酸素をさえぎって、熱分解すること)して、植物体や動物体が主にどのような元素の化合物からできているのかを調べていきます。

試験管に入ったニボシを加熱すると・・・「水が出てきた!」「う~くさい!アンモニアのにおい!」「黒くなってきた!炭になってきたんだ!」
ニボシの変化を観察するといろいろなことが見えてきます。

さらに、酸素を吹きかけると・・「燃えた!」「灰が残ったよ!」

私たちヒトも生物体。自分たちのことを知ることにもつながっていきそうです。つづく