再び相模国際学院へ(外国人と日本文化)

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今年、交流の始まった相模国際学院の学生さんとの再度の授業です。
前回の合同授業や、和光高校に来ていただいた学生さんの話を聞き、日本で暮らすこと、日本語を学ぶこと、働くことが、容易ではないことがわかって来ました。
週に28時間が上限という限られた働く時間、日本は自国にくらべ物価が高く、生活費にお金がかかること、学習と働くことで多くの時間が割かれてしまうこと、働く場での偏見、なかなか地域で関係が開けないこと、など、実際に話を聞いてみて実情が伝わって来ました。

そこで、彼らの自国(ネパール、スリランカ、ベトナム)の状況も調べ、それぞれに仮説を持ってインタビューをし、それに応えてもらうということに協力してもらいました。

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2時間弱の間でしたが、話を続け、たくさんのインタビューに応えてもらいました。
車や観光マナーなど、自分たちの国で必要なことに引きつけて、日本に学びにきていること、日本で働きたいという思いを持つ一方、自国に帰ってその技術を生かしたいと思っている人たちも多くいること、日本に来られるのは「家族の理解」(反対を説得してきている生徒さんも複数)や「経済的なバックグラウンドがある程度必要であること」など、具体的なことが見えてきました。

自国では女性の給料が男性にくらべてやすく設定されていることへの不満など、本音も少しずつ見えてきたインタビューとなりました。

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今回のインタビューは「日本に来て、日本語を学び、生活し働く場を求める外国人は、何を大事に日本で暮らしているのか」という最終レポートにまとめます。

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