和光中学高等学校のコンピュータシステムをWAKO-NETと呼んでいます。WAKO-NETのテクノロジーは、インターネットやデジタルツールを利用した学習活動推進のための強力なインフラとしての役割を担っています。それだけでなく行事や生徒会活動の運営や個人の興味関心を掘り下げていくツールとしても、学校のさまざまな場面で活用されています。生徒の創造性を刺激させ、主体性を発揮し、クラスメートとともに学びを深めていく、そんな学びの環境がWAKO-NETです。
大きく、明るいディスプレイで、一人ひとり自分の課題にじっくりと取り組むデスクトップ
校内完全無線LAN環境で、さまざまな教育活動で活躍するラップトップ
個人学習で、グループワークで、プレゼンテーションで。フットワーク軽くアクティブな学習活動のためのタブレット
コンピュータ室にはひとり1台のiMacが用意されています。大きく明るいディスプレイと快適な操作環境で、じっくりと学習課題に取り組むことができます。高校1年生で実施される「情報」の授業での利用を中心に、さまざまな授業で活用されています。
くわしく見るホワイトとブルーを基調とした明るい空間を提供するマルチメディア室。壁面にそってコの字型の長机と、中央部に4つの丸テーブルを配置したスッキリとした教室です。長机やテーブルを移動してさまざまな形態の学習活動に対応できるようになっています。
くわしく見るチェアは教育機関向けに生まれたNode Chairを採用。現代の学びは多様な学習スタイルに対応する必要があります。従来のチェアとは異なり、講義中心の学習からグループ学習へ、そしてまた講義型のカタチへ戻る、といったダイナミックな展開をスムーズに行うことができます。
くわしく見る普通教室でのグループ学習やプレゼンテーションをはじめ、さまざまなシチュエーションで情報機器の利用に対応できるように、本校ではすべての教室から校内無線LANに接続し、MacBook AirやiPadの利用が可能となっています。
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