普通教室でのグループ学習やプレゼンテーションをはじめ、さまざまなシチュエーションにおける情報機器の利用に対応できるよう、本館・特別棟にあるすべての教室から校内無線LANにアクセスすることができ、MacBook AirやiPadの利用が可能となっています。また、持ち運びできる短焦点プロジェクタとスクリーンを用意、学習会やプレゼンテーションの場面でも活用されています。
軽量のラップトップMacBook Airを教室に持ち込めば、教科の授業での活用もスムーズに行えます。中学技術の授業ではインターネット検索の基本や著作権の話、高校英語では動画教材の視聴やライティングなどをはじめ、さまざまなコンテンツやツールを利用して生徒自身が学習を進めています。
クラスひとり1枚のiPadを用意。ちょっとしたウェブ検索はもちろん重宝しますが、それ以外に教育に活用できる様々なアプリが用意されていることが特徴です。
動画編集、音楽編集、画像編集ソフトといった創造的なアプリから、グラフ作成、原子核、素因数分解クイズ、レシピアプリなど教科で使えるアプリケーションも多数導入しています。
教室でのモバイルデバイスの活用では、スムーズに運搬できる仕組みが重要です。10枚単位でiPadを収納できるバッグや、MacBook Air10台を整理して格納できるコンテナ。1クラス分のiPadの運搬ができるカートと、利用規模に応じて柔軟に校舎内を移動できる仕組みを工夫してつくっています。
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